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2017年4月20日

【チェルシーハウス】新歓パーティーを実施しました

こんにちは、チェルシーハウス事務局の佐藤志保です。(チェルシーハウスは東京都内、国分寺と荻窪にある教育寮です。詳細はこちら

この春、チェルシーハウスでは18名の新寮生を迎えました。4月9日に新入寮生歓迎会としてチェルシーハウス国分寺・荻窪合同のWelcome Partyを在寮生が企画しましたので、当日の様子と、裏方の準備段階の様子もお伝えします。

Welcome Partyは、主に新2年生が新歓委員として企画をします。プログラムの準備から装飾まで、みんなでアイディアを出し合いました。

当日の内容は、大きく分けて3つのパートに分かれています。

午前の部は、寮内ルールの説明など、主にガイダンスの時間。午後の部は、社会人メンターとの交流会。(※チェルシーハウスにはメンター制度という、寮生の成長をサポートする社会人=メンターとの交流の制度があります。)夜の部は、みんなでおいしい晩ごはんを囲みます。

午前の部は、まずはアイスブレイクとして「第8印象ゲーム」をしました。全員背中に1枚紙を貼って、そこにお互いの「実は~かも?」と、8番目くらいに思い浮かぶ印象を書き込んでいきます。「昔左利きだった」「金魚を飼っていそう」など、事実かどうかはさておき、その人から連想されることが書かれます。(気心知れた仲だと「実は音痴」「寝言が激しい」など、ズバズバ書かれます…。)

そして寮内ルールの説明。使った食器は洗って片づける・共用部に私物を放置しない・0時以降はお静かに…といった、至極当たり前のルールですが、50人以上が暮らす共同生活の場なので、こういったルールを何度もみんなで確認し合うことが大切になります。

午後の部はチェルシーハウス荻窪の寮生たちも合流して、メンターとの交流会です。6グループに分かれてグループトークを実施しました。

チェルシーハウスのメンター制度は、メンター2名+寮生8~10名程度でチームをつくります。この交流会は、メンターと寮生の初顔合わせの場でもあり、どのメンターのチームに所属するかを寮生が選ぶ場でもあります。

グループトークでは、メンターさんのお仕事のことや学生時代、プライベートのお話を聞いたり、寮生も将来のことや最近頑張っていることなどを話したり…。2時間という長丁場でしたが、あっというまの時間でした。

夜の部の夕食は、飲食店でバイトをしている寮生が料理長として大活躍。タコライスと、お味噌汁をみんなで一緒に「いただきます」。

…と、このようなレポートをすると順調に進んだように思われる方もいらっしゃるかと思いますが、裏側の準備段階はなかなか泥臭いものがあります。特に、直前の追い込みはものすごい勢いでした。

1月に新歓委員のリーダーが決定し、初回のミーティングは2月。このタイミングで役割(司会、アイスブレイク、装飾担当など)を決め、以降はそれぞれ自分の役割はきちんと進めていたものの、なかなかみんなで集まれず気づけば3月下旬…。3月末からの約10日程度で準備を完成させました。

春休みはサークルや旅行、インターンシップなど、かえって普段よりも忙しく過ごしている寮生もいます。他にも頑張ることがたくさんあるので、直前にならないとなかなか手を動かせないというのも実情です。とは言え直前に無理をして、体調を崩してしまった寮生もいたので、事務局の立場としては、なるべく無理のない体制を整えておくべきだったと反省です。次年度は、あらかじめミーティング日程を計画に含めておくなどの工夫が必要になりそうです。

また、私自身の感覚として意外だったことは、みんなけっこう頭で考えるのだな、と感じたことです。アイスブレイクのアイディアはたくさん出るものの、あぁでもないこうでもないと議論をしていてなかなか決まらず…。時間も限られていたので、「実際にやってみれば?」と促し、そこからようやく話が進んだ場面もありました。やってみて気づいたことから新しいアイディアが生まれてくると思うので、事務局としては基本的に寮生の自主性に任せつつも、時折、背中を押すことも必要だと感じました。

最後に、このWelcome Partyが、新歓委員の寮生たちにとってスポットライトを浴びる機会になったことをとても嬉しく思っています。

アイディアを出すのが得意な寮生、センス良く装飾してくれた寮生、ミーティングはなかなか参加できなかったけれど料理長として大活躍した寮生、当日率先して盛り上げてくれた寮生。全員が決められた役割以上に活躍し、しかも自分らしさを生かしながら取り組んでくれました。

「先輩たちがやってくれたことを、これからは俺たちが中心になってやっていくんだ。」新歓委員のリーダーが、当日の朝みんなに伝えたメッセージです。新年度のスタートだけではなく、彼らが寮の中心を担う存在として成長した機会に思えました。

 

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