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2017年6月16日

【チェルシーハウス】新寮生インタビュー

こんにちは。チェルシーハウス事務局の佐藤です。
チェルシーハウス国分寺・荻窪では、この春20名の新入寮生を迎え、約3ヶ月が経とうとしています。
今回は、この春からチェルシーハウス国分寺に入寮してくれた川名美希さん(早稲田大・1年)と松井周星くん(東京外国語大・1年)に入寮してからの感想や生活についてインタビューをしてみました。

―チェルシーハウス(以下、CH)での生活が始まって3ヶ月目になりますが、もうずいぶん慣れた感じがしますね。 
 
川名:先輩方がとても優しくて、家族みたいに温かく迎えてくれたことが大きいです。不安なことがあっても話を聞いてくれる方がすぐそばにいる環境が整っていたので、助かりました。CHのみんなは本当にいろんな個性の集まりだと思います。良い人たちばかりで、恵まれた環境です。
 
松井:僕も、1年生だということもあって、初めからたくさんの人が声をかけてくれたからだと思います。友達や先輩と無理に繋がろうと努力したことはなく、自然と輪が広がっていき、自然と馴染めたのかなと思っています。
 
 
―そういえば、ふたりはどうしてCHに入ろうと思ったのですか?
 
松井:最初は一人暮らしも考えたのですが、自分を律するためにも他人からの影響を受けやすい寮での生活が良いなと思っていました。CHは母が見つけてくれたのですが、実際に見学に行って、良い環境だと思って入寮を決めました。
 
川名:私は、高校の時の社会の先生がCHの元寮生で、その先生からCHを勧められました。
 
 
―生活する上で心配はありませんでしたか?50人以上の共同生活、しかも相部屋ですし… 
 
川名:全くなかった、いや…自炊は少し不安がありました(笑)。相部屋とか共同生活に関しては全くなかったです。
 
松井:僕もあまり心配はありませんでした。50人以上の共同生活は他ではあまり経験できないだろうし、相部屋も特に抵抗がなかったので。むしろそれをプラスな要素と捉えて入寮を決めました。
 
 
―では、CHに実際入ってみての感想は? 
 
川名:想像以上にリア充です!毎日帰るのが楽しみなんです。先輩からいろんな話も聞けるし真面目な話もできますし。
 
松井:先輩と親しくなって色々な話をするのも面白いですが、同じ1年生同士の横のつながりがあるのも嬉しいです。同期の仲間とは共通点も多く、色々なことを話しますし、たまに一緒に遊びに行ったりするのも楽しいです。
 
 
―相部屋生活はどうですか? 
 
松井:僕たちの部屋は、お互いがのびのびと生活していると思います。部屋はふたりでスペースを分割して使っています。お互いの生活リズムが違うので、部屋で会わない日もたまにありますが、コミュニケーションをとりながら生活しています。
 
川名:私のところはとても仲がいいです!夜は部屋でずっと話してます。最近の大学生活の話、その日起きた出来事とかたわいもない話から、真面目に将来の話もします。
 
松井:僕たちも学校の話はよくします。別々の大学に通っているので、お互いの違う環境の話をすることが多くなります。
 
 
―先月はふたりにとっては初めてのメンター会もありましたね。
 
 松井:想像よりも充実した内容でした。僕たちのところは、寮生が抱える悩みや相談事にメンターさんが答えるという趣旨の会で、メンターさんの豊富な経験を自分のこれからに活かせるというのは、非常に恵まれていると思います。
 
川名:参加できて心から良かったと思いました。これからのメンター会も本当に楽しみです。自分の将来のことを考える時間として活用していきたいです。
 (※メンター会:CHには社会人メンター2名+寮生8~10名でチームをつくり、月1回集まって、テーマトークやお互いの目標について語り合う機会があります。)
 
 
―ふたりが今頑張ってることも聞かせてもらえますか? 
 
川名:私は2年生になったらケニアのスタディーツアーに参加する予定なので、そのために国内でできる準備を進めています。具体的にはUNHCRのインターンへの応募や、TOEFLの勉強をしています。あとは渡航費などを貯めるために、バイトを必死に探しています(笑)。CH内のことだと、DIYの会、 Popcorn運営メンバー、図書委員会などの活動にも参加して自分の視野を広げています。武蔵野美術大学に通う先輩からインスピレーションをもらったり、プログラミングを学んでいる先輩から教えてもらったりもしています。とにかく今はいろんな経験をして吸収しようと頑張っています。
 
松井:今は学校での勉強を一番頑張っています。自分の興味のある授業を取れたので、楽しく勉強できている一方で、課題などやるべきことは多いです。そのため自ずと勉強を頑張るようになっています。それ以外ではバイトやサークル活動に積極的に取り組んでいます。
 
 
―CHは、今後どんなふうになったら良いと思いますか?
 
松井:今のCHに僕は基本的には満足しています。各々がお互いを尊重し合い、ストレスなく生活を送れるような環境にあるのが僕の理想なので、今後それにより近づけるように自分からも行動していきたいなと思っています。
 
川名:私は、卒寮した先輩方がメンターさんになってくれたらなぁと思っています。卒寮してもつながれる流れができればすごく素敵だなと思います。
 
 
―いつかふたりにも卒寮というタイミングが訪れてしまいますが、CHでの生活を通じて、どんな自分になっていたいですか?
 
川名:たくさんの経験を積んで、希望と自信にあふれる自分になっていたいです。
 
松井:僕は「自分がどうありたいか」ということをはっきりと持っている人になっていたいです。自分探しと言ったら大袈裟ですが、学生のうちに自分のやりたいこと、興味を模索して、それを追求できるような人になれていたらいいなと思っています。 

<編集後記>
チェルシーハウスは「学生時代に、やりたいことを徹底的に」というコンセプトのもと運営をしてきましたが、自分のやりたいことだけを突き詰めていくと、ついつい寮生活のこと・一緒に暮らす仲間のことが後回しになりかねません。
しかし、ふたりが自分の成長のためだけではなく、チェルシーハウスというコミュニティ全体の成長のためという視点も持ってくれていることが素直に嬉しく、良い文化が根付こうとしているとも感じました。
川名さんと松井君に限らず、寮生たちはひとりずつ「想い」を持って入寮してくれています。日々の生活が楽しいだけではなく、その「想い」を実現するお手伝いをすること。事務局としての自分自身の役割を、改めて強く感じるインタビューでした。
川名さん、松井君、協力してくれてありがとうございました。
(インタビュアー:佐藤志保)

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